◆ ホリエモン逮捕
昨夜はホリエモンことライブドア堀江貴文社長が証券取引法違反容疑で逮捕され、テレビ各局も特番を組んで騒然としておりました。
皮肉なことに、livedoorニュースにもこんな感じで記事が載っております。
1つのマネーゲームの終焉でしょうか。
古いタイプの日本人としては、このマネーゲームという言葉が好きになれません。
会社には、そこで一所懸命に働く社員の人生もあれば、その家族の生活(少し大袈裟に言えば命)もかかっているのであります。
マネーゲームという言葉には、それらを全く無視した響きを感じます。
人の命はゲーム(遊び)の駒ではありません。
個人的には、自分の生活を守れるだけの実力は常に蓄えておくべきだとは思いますけどね。
また、「(株式)会社は株主の物である」という言葉もよく聞きます。
立て前としては、ごもっともであります。
しかし、昔在籍していた会社の社長に「会社は株主の物である。お前らは株主のために働く義務がある」といった趣旨の訓辞を受けたとき、「この人にはついていかれへんな」と思い、辞める一因となりました。
期待に応えるよう努力する必要性は認めますが、自分の家族は別として、相手が株主であろうが、社長であろうが、天皇陛下であろうが、人生を捧げる値打ちがあるとは思えないのであります。
ライブドア式錬金術を「カッコいい」と評する人もいますが、私は同意できません。
彼らの仕事は、自分達の会社の時価総額をつり上げることでした。
私の信念として、「仕事は、結果として他人が喜ぶもの。人が楽になるもの。幸せになるもの。助かるもの」であると思っております。
いや、マジで。
仕事の場は、戦いの場でもありますが、そこにはルールもあり、暗黙の了解事(モラル)もあります。
そういう一定条件内で、正々堂々と戦って勝つことが「カッコいい」と思うのであります。
ズルをしてお金持ちになったところでカッコよくも何ともありません。
男は正々堂々、直球勝負でございます。
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by uncleXML | 2006-01-24 20:57 | 時 事
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