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秋の気配を探して明日香へ-橘寺(その1)
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生憎の雨だった一週間前とうって変わって快晴の昨日(6日)、一週間前の予定を履行すべく明日香村へ。
今回見たかったもののひとつは、彼岸花。
しかし、咲き残ってはいたものの、その色はやや褪せて瑞々しさが失われつつありました。(一週間のブランクは甚だ痛い…)
とはいえ、稲穂も色付いて頭(こうべ)を垂れ、吹き渡る風は爽やかで心地良く、感じるのは秋の気配。
大勢の人で賑わう明日香でありました。
さて、これから暫くは明日香で感じた秋の気配のレポートを。(今回も収穫は沢山ありましたよ)
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(2007/10/06 撮影)

# by uncleXML | 2007-10-07 06:31 | 名所(大和の国)
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大雄苑(建仁寺方丈庭園)
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▲大雄苑
東福門院寄進の十一面観音菩薩像をご本尊とする建仁寺の方丈。
白砂に緑苔と巨岩を配したその前庭は「大雄苑」と称され、大らかな味わいがあります。
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(2007/09/16 撮影)

# by uncleXML | 2007-10-06 06:22 | 名所(京都)
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姫睡蓮'07 26号開花
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▲母の撮影 (2007/10/04 撮影)
また格別優しくて透明感のある写真を撮ってくれましたね。
昨日(4日)、遂に姫睡蓮26号が開花しました。
そろそろ打ち止めでしょうか…。
10月ですからね。
もういいでしょう。
来年のエネルギーも残しておいてもらわないと…。
今まで「行け、行け~!」って感じでしたが、正直、来年に不安を感じております。

# by uncleXML | 2007-10-05 04:20 | 姫睡蓮
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○△□乃庭(建仁寺)
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(2007/09/16 撮影)
建仁寺本坊にある休憩所(?)に面する「○△□乃庭」(↑)。
「○△□」とは禅僧仙ガイ義梵の書画に由来するもので、「植木の根元の部分を○」、「白砂の波形を△」、右端(↑)に見える「井戸を□」に見立てております。
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残念ながら、この日は書道の合宿が行われていたために潮音庭を拝見することはできませんでした。
○△□乃庭を眺めながらノンビリと休んでいると突然の雨(↑)。
お寺の本坊で雨宿りというのもオツなものでございます。(お寺を出る頃には雨は止んでおりました)

# by uncleXML | 2007-10-04 04:38 | 名所(京都)
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建仁寺 法堂(はっとう)
建仁寺 法堂(はっとう)_b0008289_20204572.jpg
あの場所からは想像できないほど広々とした建仁寺の境内ですが、その中で一際大きな建物が法堂(はっとう)でございます。
1765年の上棟で、仏殿兼用の「拈華堂」(ねんげどう)。
五間四間・一重・裳階付の堂々とした禅宗様仏殿建築であります。
正面の須弥壇(↑)にはご本尊の釈迦如来坐像と脇侍の迦葉尊者・阿難尊者が祀られております。
また、その天井には2002年に創建800年を記念して小泉淳作画伯による双龍図(↓)が描かれました。
2年前に訪れたときには人も少なく、床にはゴザが敷いてあって、寝転んでこの双龍図を拝見したものでした。
天井が高く、瓦敷きの床はひんやりとして、とても気持ち良かったことを覚えております。
建仁寺 法堂(はっとう)_b0008289_2020592.jpg
(2007/09/16 撮影)

# by uncleXML | 2007-10-03 04:43 | 名所(京都)
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