◆ 京都 紫野 瑞峯院
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こちらも大徳寺の塔頭のひとつ、瑞峯院(ずいほういん)でございます。
室町時代の九州、豊前豊後の領主でキリシタン大名として有名な大友宗麟公が、大徳寺開山大燈国師から法系九十一世徹岫宗九禅師に帰依し、禅師を開祖として創建されたお寺であります。
禅寺らしく、枯山水の石庭が有名であります。
閑眠庭(↑)
「閑眠高臥して青山に対す」の禅語から銘じられたお庭。
中庭にあるキリシタン灯篭を中心に七個の石組みからなり、縦に四個、横に三個の石の流れが十字架に組まれ、万民の霊を弔っております。
独坐庭(↓)
寺号、瑞峯をテーマにした蓬莱山式庭園。
中国の禅僧百丈禅師が、独坐大雄峰と呼唱された禅語から銘じられたものであります。
この枯山水は、峨々たる蓬莱山の山岳から半島になり、大海に絶え間無く荒波に、打ち寄せ揉まれながらも悠々と独坐している、大自然の活動を現しております。
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(2007/10/07 撮影)

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by uncleXML | 2007-10-20 05:07 | 名所(京都)
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